クラリネット奏者ピーナッツの休日

東京芸術大学卒業。今はフリーのクラリネット奏者として様々な活動をしています。大学、受験、音楽、趣味、生活、アレコレ語ります!

無知すぎた!普通高から音大目指す難しさ

 

高校生活、遊んだ記憶がほとんどない…

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こんにちは!クラリネット奏者のピーナッツ🥜です。

 

前回は東京芸術大学を受験することを決めたお話をさせて頂きました。

私は高2ので音大に行くことを決意したので

部活と習い事としてクラリネットはまあまあ一生懸命やっていましたが

他の受験科目の準備は一切していませんでした。

 

受験準備としては遅い方だと思います…

 

音大を受験するにあたり

まずは肝心のクラリネットをもっともっと頑張らないといけなかったですし

 

問題は

楽典、調音、新曲視唱、副科ピアノ

 

1から勉強しないといけないことでした。

 

高2夏になってようやくピアノ、ソルフェージュを習うことになりました。

子供の時からソルフェージュを習っている人もいるのにに1年半で追いつけるのか…

かなり心配でした。

 

ピアノはなんとか両手が使えるくらいのレベル

調音や新曲視唱はやり方を全然知らず

 

部活をやっていたので、平日は7時半頃に帰宅、音出しは22時まで

土日も片方は部活をしていました。

 

部活を辞めることも少し考えましたが

吹奏楽部員の特権(?)で音楽室の楽器庫に楽器を置けるし、

朝と昼休みに音楽室で練習できるのでとりあえず続けることにしました。

 

クラリネットの練習は毎日最低2時間

ピアノもできる限り毎日練習(最初から課題曲とスケールだけを練習しました…)

楽典は先生に与えられた本を学校で自習

調音は課題を録音をしてもらっていたので学校の短い休憩や移動の時に少しずつ進める

 

生活は一気に変わりました。

音大に行くと決めてクラリネットを頑張ろう!と思いましたが

他の受験科目にずいぶん時間を取られたのは想定外でした。

 

進学校だったので、勉強を疎かにしすぎると追試や補習の可能性もあり

勉強も完全に捨てるわけにはいかず試験前は練習時間がかなり減りました。

勉強も練習も時間配分が悪く、両方が中途半端な時期はストレスも感じていました。

 

大受験となると、必要な科目は国語、英語くらいですが

2年生まではみっちり数学、社会、理科もやっていました。。

 

高3になると週末に模試も受けないといけなかったためさらに忙しくなりました。

 

音楽高校であれば、授業でやっている物もあると思いますが

私は全部自分で時間を作らないといけない

あとは周りに音大を目指す人が少なかったので自分がどのくらいの位置にいるのか

 

とにかく何も分からないので不安でした。

 

が、

 

逆に何も分からないからこそ必死になったし

時間をうまく使って自分が納得できるところまで勉強できたので

自信はなかったけど自分が思う以上の結果は出せたのかなと思っています。

 

 

芸大に入ってみると

やはり音楽高校や音楽科のある高校からの入学生が多いです。

 

ですが、少数ですが私と同じように普通高校出身で受験1、2年前から慌てて準備したという人もいますので

まだ何も準備していない高校生でも間に合わないことはないと思います。

 

その代わりクラリネットの実技はかなりシビアなので

早いうちから先生につくことをオススメします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!